OpsLab Operation Lab

2018-12-07 ssmjpでの「運用」発表を振り返る (後日談付き)

ssmjp 201812で、ssmjpでの過去1年間の「運用」発表を振り返ってみました。

ちょうど1年前 (2017-12-12)

おかげさまで、まずまずの好評でした。

その結果、2018年の役回りは”「運用自動化」への過剰な期待を冷却する人”になっていた気がします。

この発表をきっかけに、以下の登壇機会をいただきました。

1回目: 大学(院)に行こう!

  • 実際に放送大学に入学した人が数人あらわれました!

  • 2019年4月入学の案内がはじまっています。

引き続き、社会人としての学びをしてきましょう!

2回目: 「属人化」とは何か? 整理してみよう

引き続き「属人」の良い面、悪い面を整理していきましょう!

x回目: AWS CLIではじめるコマンドラインライフ

Note

登壇したの、忘れていました…

3回目: なぜSphinxで手順書を作るのか

  • このテーマでオンサイトプライベート講習を実施しました。

  • 成果はこれから出てくるはず!

引き続き、Sphinxを活用していきましょう!

4回目: 宣言型デプロイツールの「正しい」使い方 (考え方編)

  • 「他人から引き継いだけど、宣言型デプロイツール、イイネ」と、言っている人、まだ1人もいません

引き続き、「CloudFormation/Ansibleを前任者から引き継いで幸せになった後任者」募集中!

5回目: 運用自動化で辛い思いをした黒歴史を語る (資料非公開)

多くは語れませんが,,,,

  • 実はJANOG前の整理も兼ねてました。

  • 11月(jus)に内面編やりました。

  • このテーマでオンサイトプライベート講習を実施しました。

もう再演はしないと思いますが、楽しかった。

6回目: なぜコスト削減目的で運用自動化してはいけないのか

  • 珍しく、有償イベントの発表からの切り出しをssmjpでやりました。

  • 同様に廃業経験者からの反応が…(涙

引き続き、「コスト削減、言うな」を合言葉に!

7回目: データセンタ運用であった本当に怖い話 (資料非公開)

多くは語れませんが,,,,

もう再演はしないと思いますが、楽しかった。

8回目: 「正しい」運用手順書を作る

  • この資料を作成していて、再現性と伝承性の二律背反が深刻だと気付きました。

  • このテーマは継続的に深掘りしていきたいと思います。

引き続き、「自動化前に手順書!!」を合言葉に!

9回目: jusとssmjpと運用とワタシ (資料非公開)

多くは語れませんが,,,,

  • 7月のblack ssmjpの内面編でした。

  • 点と線が繋がった、という感想をいただきました。

  • 自分にも気付きが多い発表でした。

もう再演はしないと思いますが、楽しかった。

10回目: ssmjpでの「運用」発表を振り返る

2018年でのssmjp発表のデータは以下でした。

  • 開催 17回

  • 発表 11回

  • 登壇率 64.7%

  • 総時間 約5.5時間

まとめ

1年間、ありがとうございました!