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2019-12-20 ssmjpでの「運用」発表を振り返る

ssmjp 201912で、ssmjpでの過去1年間の「運用」発表を振り返ってみました。

ちょうど1年前 (2017-12-07)

ちょうど振り返ってました。

その結果、2019年の役回りは”「運用自動化」を理論的に整理する人”になっていた気がします。

ssmjpをペースメーカにいろいろ整理できたので、とても感謝しています。

1回目: 「運用自動化」とは (3月)

  • 「春のサメまつり」なのに独りだけ「運用」の話をしてプチ炎上(?)しました。なぜ??

2回目: 「運用自動化の基本原則」その1 (4月)

  • 1つの発表枠に2つネタを仕込むクセが..

運用自動化の基本原則1 「引継ぎの原則」

「運用自動化」に対する幻想

3回目: 「運用自動化の基本原則」その2 (5月)

  • 1つの発表枠に2つネタを仕込むクセが…

運用自動化の基本原則2 「平易化の原則」

運用業務の「構造化」

4回目: 「運用自動化の基本原則」その3 (6月)

  • 1つの発表枠に2つネタを仕込むクセが….

運用自動化の基本原則3 「論理性の原則」

「運用自動化」に必要なエコシステム

5回目: 運用自動化のエコシステム (運用組織内部編) (7月)

ネタをドタキャンしてクロノさん向け発表

運用業務を全て言語化してその論理性を検証するには

6回目: “こうやって続けよう、運用自動化”(パネルディスカッション) (8月)

  • JANOG44の延長戦でパネルディスカッション

7回目: なぜ日本の運用業務はつらいのか (9月)

  • 「運用」のツラい話をしてプチ炎上

8回目: 運用エンジニアにとって大事な視点 (11月)

  • 学会ネタを早速使って「運用」の話

9回目: ssmjpでの「運用」発表を振り返る

2019年でのssmjp発表のデータは以下でした。

  • 開催 15回

  • 発表 9回

  • 登壇率 60.0%

  • 総時間 約5時間

まとめ

1年間、ありがとうございました!